小久保 隆泰

株式会社ELternal 代表取締役社長CEO

早稲田大学大学院経営管理研究科卒業(MBA)。観光資源開発・神社仏閣コンサルタント。

早稲田大学大学院在学中、株式会社ELternalの事業を構想し、同大学でのビジネスプランコンテストにて優勝。
現場の知見を土台としたマーケティング戦略立案とクライアントの課題解決を強みとし、神社仏閣を軸とした観光資源開発において顕著な実績を残している。

中でも2018年に開始した埼玉厄除け開運大師 地方創生プロジェクトでは、古刹の初詣を復活させ、最寄駅から徒歩40分という難しい立地にありながら5年で初詣参拝客を500倍(1000人→50万人)に成長させた。

現在もなお、世界遺産寺院を含む神社仏閣の課題解決を自ら陣頭指揮する、日本を代表する神社仏閣コンサルタント。

森 清顕

北法相宗 宗務長・清水寺 執事 教学部長・泰産寺住職

昭和51年京都市清水生まれ。平成17年立正大学大学院修了。博士(文学)。
 
現在は、上記のほか、京都市社会教育委員会副議長、上智大学グリーフケア研究所客員所員・非常勤講師、立命館大学歴史都市防災研究所客員研究員など兼務。

共著に『清水寺に会いにこないか』ほか。自身が立ち上げパーソナリティーも務めるラジオ番組「西国三十三所トリップアラウンド33」でJFN賞2019企画部門地域賞を受賞。ラジオや執筆を通して、初めて観音信仰や仏教にふれる方に、より親しみやすく伝えることに奔走中。

松本 大

マネックスグループ株式会社 代表執行役会長

87年東京大学卒業以来、一貫して資本市場の仕事に従事。

94年ゴールドマンサックスのパートナーに30歳で就任。
アジアにおけるトレーディング、リスク管理等の責任者となる。

98年退任、99年マネックス創業。東証の社外取締役や政府審議会委員を歴任し、日本の資本市場の改革に積極的に取り組んで来た。

Human Rights Watch名誉理事、米国Mastercard社外取締役。
現在、マネックスグループ代表執行役会長。

関 恵

株式会社発酵食堂カモシカ 代表

北海道大学経済学部、スウェーデンのヨーテボリー大学政治経済学部に留学後、医療福祉大学にて修士課程を修める。
IBMビジネスコンサルティングサービスを経て、医療系コンサルティング会社へ。

2011年、株式会社発酵食堂カモシカを起業。
「命で命で元気になる。~発酵食を台所に取り戻す♪」を事業メッセージに、発酵食品の製造販売事業、飲食事業、ワークショップ事業を展開。

第3回京都女性起業家賞最優秀賞受賞(2015)、第12回文化ベンチャーコンピティションin Kyoto 最優秀賞受賞(2019年)第4回京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」認定(2019年)知恵-1グランプリ受賞(2023年)京都府出身。

井上 福子

同志社大学大学院ビジネス研究科教授

神戸大学博士(経営学)、インディアナ大学MBA(アントレプレナーシップ専攻)、ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス・アンド・ポリティカル・サイエンスMSc(比較労使関係および人事管理)

日本企業に勤務の後、留学を経て、複数の国際機関および大手外資系企業に勤務。外資系企業では、部長職、人事本部長職等、要職を歴任。

国際原子力機関(ウィーン本部)の人材計画課長、上級人事担当官を経て現職。人的資源管理と組織開発およびリーダーシップ育成を専門としている。

泉谷 直木

アサヒグループホールディングス株式会社 特別顧問

1972年アサヒビール株式会社に入社。
2000年執行役員 グループ経営戦略本部長。
2003年に取締役就任。常務取締役、専務取締役を経て、2010年代表取締役社長。
2011年よりアサヒグループホールディングス株式会社 代表取締役社長、
2018年代表取締役会長。
2021年より、現職のアサヒグループホールディングス株式会社 特別顧問に就任。

的野 浩一

福岡市総務企画局企画調整部長

福岡市に入庁後、まちづくりや、観光分野、スタートアップ分野などに関わる。 近年は、福岡市の経済発展のため「スタートアップ」に着目し、スタートアップをテーマにした国家戦略特区の獲得など、スタートアップ都市実現へ導いている。

杉田 真理子

一般社団法人 for Cities 共同代表

2016年ブリュッセル自由大学アーバン・スタディーズ修了。 2021年より都市体験のデザインスタジオ(一社)for Cities共同代表理事、(一社)ホホホ座浄土寺座共同代表理事。 出版レーベル「Traveling Circus of Urbanism」、アーバニスト・イン・レジデンス「Bridge To」運営。「都市体験の編集」をテーマに、場のデザインプロジェクトを、渋谷、池袋、神戸、アムステルダム、ナイロビ、カイロ、ホーチミンなど複数都市で手がける。 都市・建築・まちづくり分野における執筆や編集、リサーチほか文化芸術分野でのキュレーションや新規プログラムのプロデュース、ディレクション、ファシリテーションなど国内外を横断しながら活動を行う。 1年の半分は海外のさまざまな都市に滞在している。

村上 由美子

MPower Partners Fund L.P. ゼネラル・パートナー

OECD(経済協力開発機構)東京センター元所⻑。 岸田内閣「新しい資本主義実現会議」を含む、内閣府、経産省、外務省など多くの審議会で委員を歴任。 2016年に上梓した『武器としての人口減社会』はアマゾン経済書部門にてベストセラーとなる。OECD以前は、主にニューヨークおよびロンドンのゴールドマン・サックス証券会社のマネージメント・ディレクターとして約20年間勤務。 カンボジアの国連平和維持軍や、東カリブ海地域の経済開発援助にも携わった。上智大学、スタンフォード大学院、ハーバード大学院卒。

高津 尚志

IMD 北東アジア代表

2010年より、スイスのビジネススクール・IMDの日本事業責任者として、日本企業数十社のグローバル幹部教育、後継者育成や事業変革の支援に関与してきた。 組織と個人のウェルビーイング推進に日本文化が果たせる役割にも着目。禅・生け花・武道などの専門家と連携、新たな学びのセッションを企画、世界のビジネスリーダーに提供している。IMD参画前は、日本興業銀行、ボストン コンサルティング グループ、リクルートで、一貫して日本企業のグローバル展開支援に従事。桑沢デザイン研究所やINSEADでも学んだ。 京都には、学生時代に外務省外郭団体の通訳ガイド(英語・仏語)として、諸外国の要人に同行、数十回訪問。以来定期的に訪ねてきた。

桺本 頌大

株式会社アナテック・ヤナコ 取締役 京都大学起業部 Founder

1989年生まれ、京都府出身。 大学卒業後、株式会社オービックビジネスコンサルタントにてエンジニアとして開発業務に従事。起業を経て、環境計測機器メーカーである株式会社アナテック・ヤナコの経営に参画し、組織改革、社内DXの推進、販売代理店子会社の立て直しを行う。2021年に企業向けにDXコンサルティング・Webマーケティング支援を提供する株式会社ヤナコを設立しCEOに就任。 Larkアンバサダー、Notionアンバサダー、Canva Japanコミュニティマネージャー、京都大学研究員をこれまで歴任してきた。京都大学経営学修士と京都工芸繊維大学工学修士を取得。 最新のテクノロジーのトレンド情報を発信するビジネスインフルエンサー(Twitter)としても活動中。

岡田 友和

株式会社Headline Japan / IVS COO

株式会社Headline Japanに所属。大学卒業後、コンサルティング会社、Webマーケティング会社でそれぞれ事業推進、新規事業の立ち上げに従事。フリーランスに移行し複数のプロジェクトを経て、2017年よりIVSの運営に携わる。現在はIVS COOとして、国内最大規模のスタートアップカンファレンスの運営を統括。

柳 陽菜

株式会社FoodFul代表取締役

2002年生まれ。2020年立命館大学食マネジメント学部入学。在学中の2022年3月に学生起業家として食育の会社FoodFulを設立。父が料理人ということもあり、「食べることが好きな子になってほしい」という家庭の食育のもと、好きなものばかりを食べて育つ。その影響で食べることは人一倍好きだが、野菜嫌いの偏食に陥り、食育が子供に与える影響の大きさを身をもって体感する。そこで食育の原点である「離乳食期」のママパパの悩みをオンライン上で相談できるプラットフォーム「チルディッシュ」を運営するに至る。

都地 耕喜

EVER株式会社 代表取締役/ワットエバー株式会社 執行役員

1996年5月生まれ。EVER株式会社代表取締役、ワットエバー株式会社執行役員。2015年以降、5回の起業と3回の事業売却経験を持つシリアルアントレプレナー。現在は京都市左京区にて不動産事業を主軸としたサービスを手がけており、シェアオフィス事業や起業家が集まる「Share Offive & House EVER 」を運営する。その他では京都モデルのスタートアップ文化を作るために、中小企業をCVC化させ、投資により中小企業もベンチャーもスタートアップもリソースや知的資本を共有し合えるサービスを提供。

木村 元紀

Kyoto Shift Foundation|Custodian

クリエイティブディレクターとして国内外の多数の統合キャンペーンを制作。主な仕事にCartier「カルティエ座」、Tiffany & Co.「Hand meets Hand」、明治神宮「表参道アカリウム」、Lipton「Fruits in Tea」等。 広告賞受賞多数。広告クリエイティブだけに限らず、新規事業開発、公共プロジェクトに従事。ガストロノミーとアートを貢献の領域と定めて活動している。 元 京都市都市ブランディングアドバイザー。2023年3月末にアドバイザー職を離任後、現在国内外のビジネスVIP層を中心に構成するKyoto Shift Foundationを創設。現在First Circleとなる理事陣を組閣中。Anifie, Inc.のパートナーも務める。

水岡 駿氏

株式会社 UPBOND 代表取締役社長

2011年、IT×Creativeをコンセプトにデジタルマーケティングエージェンシーを日本・中国にて創業。2017年カスタマイズ時計メーカー、UNDONE JAPANを共同創業。代表取締役社長に就任。複数の会社の技術顧問も務める。2019年11月、株式会社UPBONDを創業。代表取締役社長に就任。同社にて生活者が簡単に利用できるUI/UXを実現したweb3ウォレット「UPBOND Wallet」を提供。また、web3の社会実装に向けて、IP 業界、建設業界、小売業界等の先進的な取り組みを行う大手企業とweb3を本格的に活用した共創プロジェクトを推進中。

細尾 真孝

株式会社 細尾 代表取締役社長

1978年生まれ。1688年から続く西陣織の老舗、細尾12代目。大学卒業後、音楽活動を経て、大手ジュエリーメーカーに入社。退社後フィレンッェに留学。2008年に細尾入社。西陣織の技術を活用した革新的なテキスタイルを海外に向けて展開。ディオール、シャネル、エルメス、カルティエの店舗やザ・リッツ・カールトンなどの5つ星ホテルに供給するなど、唯一無二のアートテキスタイルとして、世界のトップメゾンから高い支持を受けている。また、デヴィッド・リンチやテレジータ・フェルナンデスらアーティストとのコラボレーションも積極的に行う。 2012年より京都の伝統工芸を担う同世代の後継者によるプロジェクト「GO ON」を結成。国内外で伝統工芸を広める活動を行う。日経ビジネス「2014年日本の主役100人」、WWD「ネクストリーダー 2019」「2021 Forbes JAPAN 100」選出。 2021年初の著書「日本の美意識で世界初に挑む」を上梓。

山本 麻友美 

京都芸術センターアーツアドバイザー、 京都市文化政策コーディネーター

「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-」アートディレクター、京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)統括ディレクター等を経て現職。2023年4月より京都芸術センター副館長。これまでの主な企画は「東アジア文化都市2017京都 アジア回廊現代美術展」(二条城・京都芸術センター、2017年)「光冠茶会」(オンライン茶会、2021年)など。研究者と実務家などで構成される「新しい文化政策プロジェクト」のメンバーでもある。

山内 裕

京都大学経営管理大学院教授

京都大学経営管理大学院教授。1998年京都大学工学部情報工学卒業、2000年京都大学情報学修士、2006年UCLA Anderson Schoolにて経営学博士。Xerox Palo Alto Research Center研究員を経て、2021年4月より現職へ。「サービスの文化」を研究し、『「闘争」としてのサービスー顧客インタラクションの研究』等の著書を出版。経営管理大学院では組織論・組織行動の基礎、サービスデザインなどを教えている。

佐々木 紀彦

PIVOT 株式会社 代表取締役 CEO

慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。「東洋経済オンライン」編集長、NewsPicks創刊編集長、NewsPicks Studios CEOを経て、2021年6月にPIVOTを創業。著書は『日本3.0』『米国製エリートは本当にすごいのか?』『編集思考』などがある。

桜井 肖典

(一社)リリース共同代表

構想家。1977年生まれ。2000年よりデザイン・コンサルティング会社を経営、様々な領域でコンセプトメイキングから空間、商品、サービスまでをデザインする。 2012年より社会性と事業性を両立する「未来が歓迎するビジネス」のデザイン組織としてRELEASE;を京都にて始動。共創によるビジネスデザインを軸に、 大企業や自治体からスタートアップや非営利団体まで、「青く美しい地球に相応しい経済文化」へ向けて、領域横断的なプランニングとディレクションを実践する。

足立 毅

京都リサーチパーク㈱ブランディング統括 理事 地域開発部長

1991.4     大阪ガス入社 
財務部 1996.7-    京滋事業本部開発営業部都市エネルギーチーム※大口エネルギー営業リーダー
2002.10- ベンチャー企業へのインターンシップ出向(大阪ガス チャレンジ制度)
2004.10- (株)きんぱいコーポレーション出向(関係会社)経営企画部
2006.7-    大阪ガス エネルギー事業部エネルギー計画部 ※ファイナンススキーム組成
2012.4-   OGCTS(現Daigas エナジー)経営企画部マネジャー ※大口エネルギー・マーケティング施策「UA9 Blocks®」主導
2017.4-  京都リサーチパーク(株)(KRP)経営企画部部長
2018.4-   KRP地区開設30年「重点テーマ・プロジェクト」統括
2019.4-  ブランド企画部・地域開発部部長 KRP地区開設30年記念事業統括
2021.4-  理事ブランディング統括・地域開発部部長 / (株)梅小路まちづくりラボ取締役

牧野 成将

株式会社Monozukuri Ventures CEO

2005年フューチャーベンチャーキャピタル(株)、2009年(財)京都高度技術研究所、2011年(株)サンブリッジにて「GVH Osaka」の立ち上げやIT分野のシードステージ企業への投資を行う。2015年8月、京都試作ネット等の日本の中小企業と連携してハードテック(IoTや製造業技術領域)のスタートアップの試作支援を行う株式会社Monozukuri Venturesを創業。2017年7月にスタートアップの試作と投資を行う国内初のファンド「MBC Shisakuファンド(1号ファンド)」、2021年1月に2号ファンドを設立して日本・アメリカのハードテックスタートアップに投資を行う。

池田 将

BRIDGE 共同創業者 兼 シニアエディタ

1973年大阪生まれ。インターネット黎明期から、シリコンバレーやアジアでIT企業の調査を開始 システム構築、技術アドバイザー、VCのデューデリジェンスなどに従事。 2011年、スタートアップを伝えるメディアを立ち上げる。世界のスタートアップシーンを追いかけるべく、海外カンファレンスへの登壇や参加多数。

岩本 宗涼

株式会社TeaRoom 代表取締役CEO

1997年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。幼少期より裏千家で茶道経験を積み、21歳で株式会社TeaRoomを創業。サステイナブルな生産体制や茶業界の構造的課題に向き合うべく、2018年に静岡県本山地域に日本茶工場を承継。2020年には農地所有適格法人の株式会社THE CRAFT FARMを設立。サプライチェーンの上流から販売までを一貫して担うことで、循環経済を意識した生産や日本茶の製法をもとにした嗜好品の開発及び販売、茶の湯関連の事業プロデュースなど、お茶の需要創造を展開。 また、裏千家より茶名を拝命しており、岩本宗涼として “茶の湯の思想 × 日本茶産業“に対する独自の視点で活動。「UC Davis Global Tea Initiative」最年少登壇や、グローバルビジネス誌「フォーブス ジャパン」が世界に影響を与える30歳未満の30人を選出する「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2022」などの実績を持つ。

山内 万丈

Yamauchi No.10 Family Office 代表

Yamauchi No.10 Family Office代表 2016年早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社 博報堂入社。 2019年株式会社 山内取締役執行役員就任。2020年一般社団法人Yamauchi-No.10 Family Office設立。2021年一般財団法人 山内財団設立、専務理事に就任。

北林 功

COS KYOTO株式会社代表取締役 (一社)Design Week Kyoto実行委員会 代表理事 (一社)サステナブル・ビジネス・ハブ 理事/リサーチャー

「自律・循環・持続する心豊かな社会構築」が人生の軸。 大阪ガス株式会社京都事業所での省エネルギー関連設備の法人営業、株式会社グロービスでの人材育成コンサルタントを経て、地域の風土で培われてきた産業や無形文化に「自律・循環・持続する心豊かな社会構築」の叡智が眠っていると気づく。 そこで2010年に同志社大学大学院ビジネス研究科にて村山裕三教授(現名誉教授)に師事し「文化ビジネス」を研究。同大学院修了後、2013年COS KYOTO株式会社を設立し、リサーチや人材教育、体験を通じて学ぶツーリズム、地場産業のビジネスサポート、交流イベントの企画・運営など「文化ビジネス」のコーディネート事業を展開。 2016年より京都のモノづくり現場をオープンして交流することで創造的な街を目指すために「DESIGN WEEK KYOTO」をスタート。

佐宗 邦威

㈱BIOTOPE代表

東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけた のち、ジレットのブランドマネージャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニークリエイティブセンター全社の新規事業創 出プログラムの立ち上げなどに携わったのち、独立。B to C消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザインやサー ビスデザインプロジェクトを得意としている。『模倣と創造 13歳からのクリエイティブの教科書』『直感と論理をつなぐ思考法』『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』『ひとりの妄想で未来は変わ る VISION DRIVEN INNOVATION』』著者。 大学院大学至善館特任准教授

久米 昌彦

東邦レオ株式会社

1982年生まれ、香川県出身。2007年に東邦レオ株式会社へ入社後、都市緑化事業に携わる。2018年より、人と人が触れ合う事で生命力が感じられる場づくりを実践する「コミュニティ・ディベロップメント」事業に従事。大阪中津では、これからの社会の仕組みや暮らし方・働き方を模索する「地球OS書き換えプロジェクト」や、西田ビルの半地下屋外の駐車場をリノベーションしてつくられた交流の空間で地域やコミュニティ・人の生き方を語り合う「ハイパー縁側」を推進中。

中村 忠嗣

ライトアップベンチャーズ パートナー

兵庫県出身 立命館大学大学院 経営学研究科修了(MBA)
2007年 4月、新卒でエヌ・アイ・エフ SMBCベンチャーズ(株) (現:大和企業投資、SMBCベンチャーキャピタル)入社
2010年親会社の合弁契約解消に伴い、SMBCベンチャーキャピタル(株)に所属
キャピタリストとして、IT・サービス領域のスタートアップを中心に、バイオ・ヘルスケア、大学発VBをはじめとする産学連携領域への投資活動に従事
累計30社に投資、4社がIPOを実現。100社を超える投資先を担当
2017年~2021年4月より、三井住友銀行 成長事業開発部(VCデスク 部長代理)に出向
■VCファンド設立の企画業務や、LP出稿対応、SMBCVC投資先へのバリューアップ支援等に従事
■SMBCベンチャーキャピタル復帰後、関西エリア担当として投資活動に従事

エリイ

Chim↑Pom from Smappa!Group

アーティストコレクティブChim↑Pom from Smappa!Groupのメンバー(2022年4月27日にChim↑Pomより改名)。社会問題やそのシステムに対し独自の視点から現代のリアルを提示、都市論を展開する。国際的に活動し、各国の国際展、ビエンナーレに参加。プロジェクトベースの作品は、グッゲンハイム美術館、ポンピドゥセンターなどにコレクションされている。新潮社より著書『はい、こんにちは―Chim↑Pomエリイの生活と意見―』を上梓。

過去作品集:https://www.unitedvagabonds.com/books-we-dont-know-god

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